チャルテンに別れを告げ、カラファテに戻ったものの、
またしてもここに1泊しなければならず、
特にすることもないので、髪を黒く染めることにした。
だって、プリンなんだもん。
こんなプリン頭で豪華客船なんて乗れるかっー!
中学の遠足以来の山登り。
さて、登り始めて10分、前に向かって私が発した言葉は、
「先に行って下さい。」
だってもう、普段の階段の5倍くらい高さのある丸太の階段には足がやられたし、
なんとか乗り切って平地になると、まだ行けるかも。と思いはするものの、
また登りがやってくると、1分もたたないうちにもう諦めようかな、と思ってしまった。
そんな葛藤の繰り返しを3時間くらいやったあたりから、
徐々に最後まで登りきってやろうと思い始めた。
そんなこんなで、のろーりのろーり、マイペースでも進んで行ったのであった。

リャマよ、の・・・のせてくれ。

18時を過ぎた頃、
みんなが日没を考え、帰りのバスを考えて、下山を始めた頃、
私はやっと執着地にたどり着いたのだった。
ここが頂点かぁ〜!!

そして、この先に!
フィッツローーーイ!!!



感動した。
湖畔で食べた手作りおにぎりは、いつにも増して美味しかった。
来て良かったと思う。
本当に感動した。
そして、わずか30分の滞在ののち、迫りくる闇を背に猛ダッシュで下山した。

今日は忘れられない一日になると思う。
だって、もう絶対登らない、山なんてさっ。
追伸:いつだってありがとう、鬼塚タイガー。愛してるよ!
フィッツロイのトレッキングコースは、頑張って歩いて往復6〜7時間くらいのようだ。
途中、2つの山を越えていくそうだが、最後の山は結構急で怖いらしい。
でもその先にある雄大なフィッツロイと、その前にある大きな湖の景色が本当に素晴しいので、
是非、諦めずに最後まで行ってほしいと、旅の先人に言われてきた。
ここはひとつ、私もやるときはやる子だ!
というのを、日本にいる私の身近な人々に見せつけようと・・・見せようと思います。
さてさて、今日も快晴!
最高のトレッキング日和ではないでしょうか!




歩くこと1時間。
滝が見えてきましたー!
・・・って、あれ、滝? まさかの行き止まり??
ということで、無念。。。
道を大きく間違えたらしい。それもかなり最初で。。やっぱ地図なしは無謀だった。
むー振り出しに戻らねばならず、4kmを無駄に歩き、2時間ロスしてしまった。。
時すでに13時とな。
やばい、無駄に体力を使った上に、時間がたりなぁーーーーい。 つづく。
リオ・ガジェゴスを8時に出て、カラファテに24時にバスが到着。
なんとまぁ。。。
本当なら、このまま待って、イケメン山のあるチャルテンまで行きたかったけど、
バスのチケットが意外にも満席(涙)。。
一番早くて18時半だそう・・・こりゃどっかに泊まらんとな。

ということで、18時半まで待機〜。
行き当たりばったりって、ロスが多いなぁ。しくしく。。
待ちに待った18時半、でもって2時間後には到着。
20時半にはチャルテンに着いた。
↓夕暮れの風景。田舎びた、かわいい町。

あけましておめでとうございます。
2009年が始まりました!
さて、私も出発しましょうかね。
次の街は、アルゼンチン最南端の街ウシュワイアだぁー。
今度の旅の友は、あき。
ヨーコさんに負けず劣らず、強烈なキャラの持ち主です。
南米から、なんか個性強い人と縁があるなぁ。
ヨーコさん、元気でねー(涙)
ということで、冷蔵庫の食材を使い切る!
↓私風ステーキ&あき風そぼろ炒め

でもって、朝の3時まで宿で待機・・・バスの時間がまさかの朝4時なもんで。。
ねむー!!!なんとか3時に起きて出発するも、
荷物重いし、夜道暗いしで、宿からバスターミナルまでまさかの45分もかかっちまった。。
なんとかバスに間に合ったのピース!
今日は大晦日。
昨日の夜、みんなで決めた宴会メニューをこさえてパーティだよ。
ひとり一品つくりましょう♪
ということで、私の担当はヨーグルトポンチです。
ハンバーグに引き続き、すごいなー。


↓大晦日名物、イケメンの取り合い

↓(続)大晦日名物、学の取り合い

↓パタゴニア名物、オナ族。



ほっこり楽しい大晦日になりましたー。
↓アルゼンチン風年越しそば
いよいよこの日がやってきました。
久々に全身防備、帽子と手袋は青木夫妻にお借りして。
ミニトレッキングのツアーは事前申し込みなので、お天気は運なのだけど、
今日は晴れているっぽい、よかったー。
ということで、宿の管理人あきとトレッキングツアーへ!
まずは、カラファテからバスでペリト・モレノ氷河展望台へ。
氷河を拝む〜。初氷河だ!



なんとか崩落を拝みたかったけど、早々あるもんでもないらしく、
30分に一度くらいのペースで崩落の轟音は聞こえるけど、それを目でキャッチするのがむずい。
そんでも一度だけそのチャンスを掴み、見事拝みましたよ!
でも、その氷の塊の大きさに驚いた!!!
なんと、小さい。
あれくらいの塊で、こんな轟音を出すんだっ。ってびっくりしたー。
もっと大きいのが落ちたなら、絶対地面が揺れるんだと思う。
以上が、展望台ツアーである。
続きまして、トレッキングできる氷河へ移動なり〜。
バスに揺られ、Punta Banderaプンタ・バンデーラへ。
そっからボートに乗って、ウプサラ水道へ。




はぁ、登る前から、もういい気がしてきた。。。

トレッキング開始10分、十分な気持ちになった。。

開始20分、早くも靴ずれ。。
氷河トレッキング用の足かせがアキレス腱にグギグギ食い込んでくる。
ちょー痛いーー。

1時間が経過した。・・・いったい何処まで行くんだ。。
天を仰ぐよ。

や、やっと、、休憩ポイント到着〜♪

噂の氷河でウイスキーを戴く、う、うめー!
帰りはウイスキーのほろ酔い効果でなんとか帰れた。
やっとぬげるーーーー。
↓言ってた足かせ。氷河トレッキングに鬼塚は重荷過ぎたか。
あー何はともあれ、やりきった感が!
足かせ取ったら元気になったー!
ここに来てから、ろくに外にも出ず、ダラダラしていたら、
「近くの湖に散歩でもしてきたら?」と言われ、
さほど・・・でもまぁ、行ってみるか。
ということで、湖を目指しテクテク散歩をしてきた。
歩くのは嫌いだけど、水ものには弱い私。
それにしても風強いなぁ、この街は。と思いながら歩くこと1km。
それらしき草原が見えてきた。



なんだかんだ、4時間くらいのんびりのんびり歩いていたけど、
冒険みたいで楽しかったなぁ。
うれしいことに家に着いたら、今日はシェア飯だった。
今度は新津夫妻のお手製ハンバーグだ。
それにしても、カップルってご飯のレベルが高い気がする!
さらに男女共に上手なケースが多い。
何しよっかなぁ。
実際、勢いで来てしまったこともあり、アルゼンチンでこれしたい! あれみたい!
というもんがない。
いや、ないわけじゃないんだよね。
知らない。ってだけで。
ま、いっか。
こーいう行き当たりばったりな旅も。
また新鮮?
ということで、
氷河を見に行って、ミニトレッキングをしてみようと思う。
それにしても、
計画してたら来なかっただろうなぁ、ここ(パタゴニア)。
だって、寒いもん。
ねー、ワンコ君。