どんな格好で挑もう?
全装備を持ってしても、無理かもしれない。
それでも私はパリに行かねば!
さらば、イエメン。さらば、アラブ。さらば、友よ。

ということで、よもやのバーレーン経由でパリに向かいます。
格安航空券はおもろいよねー、どこに寄るはめになるかは毎回運次第ですなぁ。
もしかしたら、クエートだったし。
↓バーレーン国際空港はキレイだった。

それにしても、13時半に離陸しイエメンからバーレーンまで2時間半。
バーレーン空港で7時間待ち。
でもって、バーレーンからパリまで6時間。
到着予定、明日の朝。なげー。
ハマームとは、アラブの銭湯じゃ!
例えるなら、日本の温泉よりサウナに似ている。
とかいいつつ、私もかれこれアラブ歴3ヶ月になるのだけど、
未だハマームに行ったことがないのだ。
ということで、日本人の女の子に誘われ3人で行ってみた。
外ではどこでも全身黒ずくめの女子の方が、
ここハマーム内では、下着を見せ、肌を見せなのだから、
ここは女の私でも、やっぱ見ちゃうよねー。いや、そんなことより風呂に入ろう。
ハマーム内は、蒸し蒸しなんだけど、日本のサウナほど熱くない。50度くらい?(テキトー)
でもって、蒸されたカラダを専用のアカスリでシャカシャカこするんだけど、
垢が出る出る出る出る。ものすごーーーーい!!!
同室のコリアンのおばちゃんに韓国のアカスリを借りたんだけど、全然違う!全然違うよ!
こんなことなら、もっと早くくれば良かったっ。
有り難くこのアカスリは日本にお持ち帰りしよう!
ありがとう、イエメンのお姉さん。(専用アカスリをくれたのだ。)
あぁ、汚れが落ちたなぁ。
今日の夜は、久々に3人と突如相席してきたイエメンボーイと食べる。

やっぱ、サナアはいいなぁ。
旧市街をのそりのそり歩いていたら、
お腹のふっくらしたイエメン男性に声をかけられた。
聞けばイギリスの大学で勉強しているというではないか。
おっさんなのにー、いいなー。
そんなこんなでお家に招かれ、
ご兄弟のお嫁さんのお顔を拝見させていただき、
ご兄弟のお嫁さんの豪華な手料理をいただき、
ご兄弟の結婚式の写真を見せていただき、
って、全部、兄弟のばっかじゃん!
どうやら、バケーションで家に帰ってきているらしく、ここは弟さんの家らしい。
最後は、イエメンの民族衣装を着せていただきました。
花瓶の造花をすぽっと抜いて、はい。

額に手をそえて、はい。

なにしてるのかなー、わたしったら。
イエメンでは、どこかの街に行くのにパーミットなるもの、つまり許可証が必要。
もちろん、観光客だけね。
んで、その途中途中に検問みたいのがあって、その許可証をわたすんだって。
だから10枚くらいはコピーをとっておくんですよ。
そー、ここは危険地域があるからね、政府としてもこういった対策をしてるんですかね。
旅人的には、正直面倒だなぁ・・って感じだけど、効果?あるんかな??
ということで、パーミットを取りに隣の町まで。
↓行きつけの昼飯屋さんで。アラブ人は総じて食べ方が汚い。

↓殺風景な隣町、かわいい兄弟。

↓イエメンでは、小さな女の子でも髪を隠すのね〜。

と、今日もこんな感じで、一日一行。
イエメンの危険地域(外務省では行っちゃダメっていってる場所ね。)から、
サナアにやってきたというコリアン&ジャポンの無茶なコンビと、正統派コリアンボーイと、私。
・・・大丈夫か、この4人で?
という、どうにもこうにも自由気ままな奴らの組み合わせで、
とりあえず近場のロック・パレスへ行ってきた。
当然、一番安く上がるヒッチハイク&乗り合いでw。
↓へたっぴムービー。でもイエメンを感じてもらわねば。
乗り合うこと3回。
でも、「ススメ!活発男子君」が一緒だと、楽ちんだなぁ。
ついて行けば・・・つく。
↓ついて行っているw。

↓お、あれがロック・パレスか!?

名前の通り、岩の上に建ってるからロック・パレスなのね。
一応お金を払って、中を見学。
しましたが、
・・・まぁ、まぁ、ですね。はい。 しいて言うなら、窓。窓がよかった。
↓よかった、窓。

それより、人を眺めて、イエメンの人々と話しているほうが楽しかったなぁ。
↓笑顔が子供に負けてないのだ!!! あこがれる〜。

↓そう、この葉っぱ! こいつをみんな、ほっぺたいっぱいにして噛んでんの。

↓つっても「はっぱ」だよなー、いわゆる。

↓子供も、腰に短剣を挿してます。大事な民族衣装なんだよねー。

帰りも3回乗り換えて・・・旧市街に戻った。
うん、楽しかったな。
ロック・パレスうんぬんというより、今日1日の旅が、すごく楽しかった。
やっぱ旅は、着くまでのハラハラ・ドキドキと、
その土地の人々とのコミュニケションと、旅の友。
それがあると、最高なのだね。
っと、しめてみたり。
首都が世界遺産になっているのは、めずらしい。
よね、たぶん。
イエメンは、
おとぎ話の国なんだって。
古き良き風習が今も守られているという、不思議な国。
例えるなら、
武士が今も東京を闊歩して、政治をしている、そんな感じだろうか。
こりゃあ、
完全に、ワクワクである。
ということで、オールド・サナアをのんびり歩いてみた。
↓城壁に囲まれたサナアの旧市街、その上にたつ。 うーむ、絶景。

↓イエメンの子供たちは、写真を喜ぶって聞いてたけど・・・そ、そーでもねーな(汗。

↓女の子用の何ドレス?! シルバニアファミリーの世界だー。

↓ちょっと小道に入るとこんな感じ。旧市街にも住めるのねー。

↓おすすめスポットの夜景。

と、今日のところはこんな感じで。
夜は街で出会った子たちと、旨いと評判の「ネギ焼き」を食べに行った。
↓う、うまい!

が、もっと見逃せないこの一品!
なんじゃこれ---?!!! YEMENTON イエメントンw
イエメン、入る直前から早速難航。
詳しくは、こちら。
http://www.orunica.com/blog/archives/2008/12/05-053818.phpもうさぁ、ビザとか入国代とか、国に入るって面倒だよね〜。
とか愚痴ってみる。
そんなこんなで入国はハラハラしたものの、旅自体は至って順調。
賭博大好きコリアンおばちゃんも、
賭博大好きコリアン兄ちゃんたちも、
みんな人が良さそうだし。
そして早速、紳士の方のコリアン君にサナアの街を案内してもらった。
それにしても、これがコリアン男子?!
歩いていると、道路側を絶対、、、そう絶対!!!歩いてくれるし。むしろ完全にw。
道を渡るときは、すぱっ〜!と大手を広げて通してくれるしw・・いや笑っちゃ失礼だけど。
そして、この端正な歯並び!(さすがに写真はとれないけど。)
ご飯を食べれば、同じバックパッカーの身なのにゴチソウしてくれるし。
これが噂のコリアン男子!?
あぁ、新鮮だな。私のまわりにゃいないな〜。(でもそういないよね? ね? え、いるの?)
↓そんなコリアン君おすすめのバックポーズで、世界遺産サナアの街をバックにパシャリ。

なんと彼は、各国で必ずこのポーズで写真を撮るらしい。
なるほどね〜。