Hungaryに着いてから、日本人宿に泊まっている。
初めての日本人宿はとても刺激的で面白い。
自分以外で世界を旅している日本の人に初めて出会った。
一人旅の人や、ご夫婦や、一人だったけど途中から旅を共にしてる人、
いろんな境遇の人たちが宿に訪れる。
日本では全く接点のなかった人たちが偶然この場に居合わせ、
ひとときの時間を共有するのだ。
共通点はひとつ、
「こーいう旅をしている。」ってこと。
その価値観が同じであれば、他がどう違おうと、たいがい話すと面白い。
心に残ったセリフをいくつか。
「1年半かけて、自分はあまり旅が好きじゃないことに気づいた。」(一人旅の男性)
「もう帰りたい。でもまだ南米が残ってるんです。たぶん行きます。」(ご夫婦の奥さん)
「もう1年半。後3ヶ月なんだけど、面白くって帰りたくない。」(一人旅の女性)
「最初はお客さんだったんですよ。」(今では宿で働くの萌え系男子)
「あぁ、イギリスから日本に帰るところです。」(一向に帰る気配のない女子)
「クラックデシバリエっすよ!」(私の経路に大きく影響を与えた男の子)
「何か面白い事ねえかな〜。」(ってここも非日常なのになw と自分に突っ込みいれる男性)
「美容師ですから。」(自分の仕事を愛し旅する男性)
いろんな人がいろんな思いで旅をしている。
本当に旅の仕方は人それぞれ。
自分が思いもしなかった旅をしている人がいる。
そんな話をしている時は、みんなすごい輝いているから、
だからだよね、この一瞬の出会いが、みんなの旅の予定を変えたりする。
滞在日数が増えたり減ったり、知らなかった場所に行ったり、逆に行くのをやめたり、ひとりのはずが旅を共にする同士ができたり、時には人生さえ変えてしまうことだってあるのだろう。
そーいう柔軟な旅になるのは、
やっぱりみんなが「こーいう旅をしている。」人々だからかな。
やっと、一人旅のエンジンがかかってきた。
感度も良くなってきた。
さてさて、
旅の意欲が湧いてきたところで、そろそろ動き出そうかな。
やっぱ旅って、面白いなぁ。